CAPA8月号の表紙に
「D700」デビュー
到来!ニコン黄金時代・・・の文字が躍る。
いよいよ今月の25日が発売日だ。
本文の記事にも「出し惜しみなき機能・性能の大盤振る舞い」と書かれている。
「D3」から僅か8ヶ月、矢継ぎ早に出されては、これもと言う訳にはいかない。
今年はSONYの2400万画素のCCDを使ったカメラも何処かから出されそうな勢いだ。
兎も角、今日は久々に重い腰と重い「D3」を持ち上げて激写してきた。
とは言え人混みと日中は避けて静かなる闇の中での戦いだ。
人の手を最も効率よく機械化したパワード・アーム
パワー・ショベル1台が山を切り開き
もう一台が切り開いた山の法面工事を受け持っている。
別に夜撮らなくても良い様な写真になってしまったが、実は昨日も来た。
昨日は月が丁度昇り始めたところで空がとても美しかった。
だが超高感度と言う事で舐めて手持ちで撮影して全滅だった。
今日は心を入れ替え、チャンと三脚を据えての撮影だ。
それにしても暑い、夜にも拘わらず衣服は汗でグショグショになった。