高島屋の観覧車くるりんでDMC-FX35とRICOH R8の撮り比べを行った。
以前
師走の百貨店でD3+14-24mm F2.8G EDのテストを行っている。
DMC-FX35
ISO感度 ISO 320
シャッター 1/60
絞 り 値 F2.8
露出補正 0.0EV
測光方式 パターン測光
焦点距離 25 ㎜
露出モード 露出自動
RICOH R8
ISO感度 ISO 200
シャッター 1/30
絞 り 値 F3.2
露出補正 0.0EV
測光方式 パターン測光
焦点距離 28 ㎜
露出モード 露出自動
DMC-FX35
ISO感度 ISO 400
シャッター 1/30
絞 り 値 F2.8
露出補正 0.0EV
測光方式 パターン測光
焦点距離 25 ㎜
露出モード 露出自動
RICOH R8
ISO感度 ISO 200
シャッター 1/10
絞 り 値 F3.2
露出補正 0.0EV
測光方式 パターン測光
焦点距離 28 ㎜
露出モード 露出自動
DMC-FX35
ISO感度 ISO 800
シャッター 1/30
絞 り 値 F2.8
露出補正 0.0EV
測光方式 パターン測光
焦点距離 25 ㎜
露出モード 露出自動
RICOH R8
ISO感度 ISO 200
シャッター 1/8
絞 り 値 F3.2
露出補正 0.0EV
測光方式 パターン測光
焦点距離 28 ㎜
露出モード 露出自動
いずれもAWBで撮影したがRICOH R8の方が色温度が低い。
これは好みの問題でもある。
一方空の描写を見るとDMC-FX35の方がノイジーだ。
動き認識が、撮影環境の明るさと被写体の動きの大きさを検出し、自動的に最適な感度とシャッタースピードを設定するという。
オートでISO感度が上がってしまうためだ。
手ブレ補正はパナソニックの光学式手ブレ補正機能(MEGA O.I.S.)の方がリコーのCCDシフト方式ブレ補正機能より良く効く感じがした。とにかく簡単に撮れる。
しかし、ピントの決まったRICOH R8の絵も実に素晴らしい。
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