今日は隣の市で酒造メーカーによる『酒蔵ジャズライブ』が開催される。
午後4時、友達2人がうちに集合。カーナビで目的地を検索するが、なかなか出てこない。
遅れてはいけないので取り敢えず出発。途中で友達が携帯で酒造所の電話番号を検索し、やっと目的地が入力できた。
到着予定時刻5時15分。
途中で2度道を間違え結局到着したのが5時半。
入り口で入場料を払い、プログラムとお酒の試飲券とお弁当の引換券を貰う。
手製の行灯に従って進むと弁当の交換所がある。
弁当を受け取って、先ずは腹ごしらえ。
酒瓶を入れるプラケースを使った仮設のテーブルで食事をしていると粕汁、粕漬け、色々な物がどんどん運ばれてくる。味は美味しい。
運転手(私)付きの友達2人は早速試飲券とお酒を交換して来て、ご機嫌で楽しんでいる。
午後6時少し前、雨がポロポロッとして急遽開演が早められた。
会場にしつらえられた酒蔵には既に沢山の人が座っていた。
前の方に丁度人数分の席が空いていたので、そこに座った。
バンド名は『恭子と60’s』、Vocal、Piano、Guitar、Bassの編成だ。
始めに酒蔵の社長さんの洒落たご挨拶があり1st stageが始まった。
懐かしいスタンダードナンバーが8曲、途中休憩が有る予定であったが、帰りの天候を気遣って続けて2nd stage8曲が演奏され、最後にはアンコールの拍手湧き起こった。
これに応えて1曲追加があった。
Vocalはスレンダーな色白の美人で、声も伸びやかで透明感と張りがある。
音楽を楽しめと言われるかも知れないが、好みで言えばjazz Vocalはやはり美人の方が良い。
とてもエンジョイできた。