松山空港管制空域で検索していて
「極東アジアの真実 Truth in Far East Asia」
と言うブログの
四国松山空港は、米軍運用空港か?に行き当たった。
松山空港を発着する飛行機は、米軍岩国基地の進入管制を必ず受けなければならない。
米軍の進入管制は横田基地、那覇空港と松山空港だけでしたが、那覇空港の進入管制権が米軍嘉手納基地から表向きは返還されました。残るは広大な空域の横田空域、岩国・四国西部の進入管制空域のようです。
松山空港から半径10km以内の航空交通管制圏(飛行場管制等)は松山空港(国土交通省)が管制していますが、その10km外部、上空の高度約4500メートル(空港から半径30km~65km程度の変形台形空域)までの空域は米国岩国基地が進入管制を行っています。
もう戦後、約70年経ちます。独立国としてせめて、形の上では日本領空でもあり、素朴な心情として自衛隊等の日本側に返還できないものかと思います。なるほどですね~。
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※なお、図と文章とは直接関係ありません。