重量盤LPはとにかく値段が張るものが多い。
それほどのクラシックファンでもないのだが、どの程度音が良いのか確かめたくて国内盤LP/STEREO/180g重量盤/ドイツ・プレスの2枚を選んだ。
ヨッフム/オルフ《カトゥーリ・カルミナ》
アーリーン・オジェー(S)、ヴィエスワフ・オフマン(T)、ベルリンドイツ・オペラ合唱団
4台のピアノと打楽器 指揮:オイゲン・ヨッフム
こちらは音の良し悪しよりも曲自体に馴染めなかった。失敗だ。
バルトーク ピアノ協奏曲 第1番・第2番
ゲザ・アンダ(ピアノ)
フェレンツ・フリッチャイ指揮 ベルリン放送交響楽団
こちらはアナログだからか重量盤だからか音の良さを存分に感じた。
しかし、今は女性ボーカルが良い。
それも顔がきつくない人が好みだ!
顔のきつい人は歌もソフトでない人が多いような気がする。