TU-8200がスパークに依る感電事故で内蔵焼損のおそれありと、当ERで緊急オペを行ったが後遺症の偏頭痛が取れない。
ここではこれ以上の処置が出来ないと判断。
治療内容と術後の症状を連絡して、アキバの専門医に患者を受入れてもらった。
後日、担当からFETも影響を受けており摘出交換した、と電話をいただいた。
あとは、暫く経過観察をしてから退院とのこと。
費用に就いては、院長の決済が必要だが、恐らく保険が適用されるだろうと言う。
有り難いことだ。
それが元気そうな姿で帰って来た。
真空管、蛍光、グロー