『管球王国』73号に実験工房「ミニアンプ12機種の聴き比べ」という記事があってELEKITのTU-8200(6L6GC シングル真空管アンプ)も取り上げられていた。
更に
出力管をヴィンテージのWE350Bを挿し替えて聴く。
楽器が浮かび上がるような再現
と評価は非常に高かった。
以来WE350Bを探していたのが、やっと手に入った。
次はアンプだ。
年の瀬も迫り今回は組み立てはパス。
【組立済】のアムトランスバージョンにした。
注文していたのが組み立て終わってやっと送られてきた。
アンプにはSHU GUANGの12AU7とelectro-harmonixの6L6GCが付属していたが12AU7は直ぐにSIEMENSに替えた。
そこで記念撮影。
electro-harmonixの6L6GCも結構光っている。
やはり緑色ではないので「蛍光」とは呼びたくない。
この輝いている様な青は、どうしても「グロー」と呼びたくなる。
試聴はHANK JONESの『My Funny Valentine』とJacinthaの『HERE'S TO BEN』のSACDだ。
見かけは柔だが堂々とした鳴らしっぷりだ。
to be continued!