ウディ・アレン監督・脚本による2013年のアメリカ映画。
録画されていたので消すかどうか見始めたところ「二人が出会った時に流れていたのが「
ブルームーン」という曲なの。」と云うくだりがあり、ついつい最後まで観てしまった。
主演はケイト・ブランシェット。
裕福なマンハッタンのソーシャライトが貧しい生活へと落ちていく物語。
人生のどん底に堕ちた、ブルーすなわち“憂鬱な”ジャスミン。
監督のウディ・アレン、海外では評価が高い様だが、理解できない監督の一人。
今回も時間を無駄にした様な気がしなくもなかった。
只々ケイト・ブランシェットの演技には見入ってしまった。