昨夜は娘と映画に行った。
夕飯は、びっくりドンキー。
安上がりで映画を二本観ることが出来る。
1本目は『エージェント:ライアン』。
映画自体はスピード感のあるサスペンスドラマでスリルも満点だった。
しかしケビン・コスナーの老けっぷりにショックを受けた。
1987年、『アンタッチャブル』の主演に抜擢され、ショーン・コネリーやロバート・デ・ニーロを相手に正義感溢れる主人公を演じた彼は何処へ~。
後から年齢を調べたら、まだ59歳だった。
まだまだ主役で頑張って欲しい。
2本目は『ラッシュ/プライドと友情』。
ジェームス・ハントvsニキ・ラウダの感動の実話らしい。
カー・マニアには堪らない・・・。
監督ロン・ハワード最新作だ。
ロン・ハワードと言えば『アメリカン・グラフィティ』 American Graffiti (1973年)のスティーヴ・ボランダー役を微かに思い出す。
思い切った転身で俳優を続けていたよりも映画界で大成功したといえるのではないだろうか。
二本観終わるとロビーの照明も落とされていた。
家に帰ったのは午前0時が近かった。