こばさんプリがやって来たのが4月6日、かれこれ一ヶ月を超すロングステイとなってしまった。
やはりよそのお子さんとは言え一月以上寝食を共にすると情が湧いてくる。
お返しするとなると名残惜しいので梱包しながら記念撮影を行った。
先ずは裏から。
最初やって来た時は若さ故かトゲがあって周りを傷つけることがあった。
しかしそれも懐かしい思い出だ。
今ではすっかり我が家に打ち解けてくれたので心の内を覗かせて貰った。
親父さん(失礼!)からはSV-310の血筋を引くと聞いていたが、ご本人はそれを言われたくないらしい。
心の内は大変複雑のようだ。
この複雑さが彼の美声の源泉なのかも知れない。
彼の印象的なショットを3枚載せるが、それぞれについて語るに足る言葉を持たない。
こばさん、本当に長い間お聴かせ頂き誠に有り難うございました。