Stereo Soundの季刊誌『管球王国』を求めて街に出た。
ここでは見つけられなかったが、別の書店で手に入れた。
サンバレーの新製品3機種が紹介されているのだ。
組み立てたことのあるサンバレーのバックロード型スピーカー・キット「Y-08」の試聴記も載っていた。
「出力真空管の差替えで変貌する管球式アンプの新世界」という記事では300B EL34 KT88 6BQ5の聞き比べが載っていた。
それぞれ4本ないし5本の真空管が試聴されていたが、これらの中で持っているのはサンバレーのPrime 300B ver.5だけだった。
広告にAIR TIGHT社のATM-300が載っていた。
甦る300B、
純国産。
WE300Bの手持ちが無くなった後EH300Bを使っていた。
純国産300B、11月発売予定だったが、その後音沙汰がない。
いったいこんな雑誌を手にして、どこへ進もうとしているのだろう!