初めて良いと思った300Bアンプは、「マルチループフィードバック」回路を謳ったキット屋さんのSV-91Bだった。
周波数特性:12.5Hz~60kHz(1W 8Ω -3dB)
次に「回路にはNFBを一切使用しない無帰還アンプ」と言うサン・オーディオさんのSV-300BEに興味を持った。
これも良い音だ。
周波数特性 15Hz~30kHz/-3dB
次に思い付いたのがトランス結合アンプだ。
300Bシングルトランス結合アンプを聴いてみた。
トランス結合アンプは良質のコンデンサーや抵抗が手に入らなかっ時代の古い回路だと言う人もいるが、今もって特に高齢者の方に人気があると言う。
ちょっとスロースターターだが暖まって来るととても良い。
周波数特性は明記されていないが 15Hz〜20kHz位だろう。
どうも周波数特性がドンドン狭くなっている。
digiもいっぱし高齢者の端くれか!
しかし、今日もSV-91Bの前に座ってWE300B OLDとJMTEC 300Bを取っ替え引っ替え聴き込んでいる。
※個人の好みの問題であって、アンプの良し悪しの話しでは無いので4649!
真空管、蛍光、グロー