シベリウスのCDが結構多いと思っていたが見直してみるとチャイコフスキーの方が多かった。
最初に聴いたのがこの諏訪内晶子さんのCD。
メンデルスゾーンとカップリングされたものだ。
やはり気に入った曲はSACDでも聴きたい。
ヴァイオリンはユリア・フィツシャー。
彼女は8つの国際音楽コンクールで優勝(うち3つはピアノでの受賞)という二刀流。
DVDを見せてもらったことがあるがお話もヴァイオリン並みの早口。
ちなみに、このジャケットの写真は非常に写りが良い。
次に好きなのが交響曲第6番《悲愴》だ。
指揮はフェレンツ・フリッチャイ。
ヴァレリー・ゲルギエフも好きなので聴き比べてみたがフリッチャイの方を沢山聴いたせいかフリッチャイの方が切れが良いように感じる。
ヴァイオリンの次はピアノ協奏曲。
ヴァン・クライバーンだ。
先に下のXRCD24を頼んだのだがなかなか来ないのでしびれを切らせてこれを買ってしまったが、これは録音レベルがかなり低い。
忘れた頃にやって来た、こちらの方が驚く程音の鮮度が良い。
ピアノ協奏曲第1番が入ってるのでバーンスタィン指揮のモノも求めてしまった。
続く・・・